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2018_02_22 直近でやりたいこと

大きな目標を達成するときに、目標達成に対して最適な資源配分をすることはかなり重要だとおもう。その中で人間の構成要素の中で何に気を払うべきなのかを考えてみました。

目標

やはりゴール地点を明確にすることが必要なのではないのかと思います。
具体的に設定するとは、

上記のようなものです。

今の自分に関して言えば一年後にアメリカやエストニアのような海外でエンジニアとしてきちんと活躍することが目標です。そのためにその達成にはどのような要素が必要か。それらをきちんと要素分解して決めたところからブレイクダウンして日々の行動計画に落とし込むことが必要なのではないのかと感じました。

方法としては人生において達成したい100のリスト見たいのを作ると100の達成目標のうちに被ってるものなどはどうせたくさんあるし、やりたいことを100出せばきっとその中に自分の本当にやりたいことがあると思うので、登るべき山(自分のやりたいこと。達成したい目標)が見つかったら、その登り方(起業、就職、フリーランス)などを自分自身で考えたり、計画して、それを期間設定などを設けて実行して、修正してのPDCAサイクルを全力で回し続ければ良いのではないのかと考えています。

心・技・体

やはり心技体全てにおいてしっかりした人間であるべきなので、この三要素にはきちんと気を払うべきだなあと感じました。一つ一つ考えて行くことができればと思います。

おそらく精神的にどうあるべきかとか、哲学的なものとかメンタル的なものでしょうか。正直細かいことはよくわかっていません。とりあえず、毎日自分の思考をまとめて、事前に出した目標に対して、現状何が問題なのか?とかどうすれば目標達成に近づけるのか?今より良い方法がないのか?など問い続けることが必要だと今は認識しています。

あとはストレスになりそうな複数回繰り返される単純作業に関しては常にどう仕組み化できるかを考えて実践に移すことが必要なのではないかと感じています。そして必要な要素に関してはサブスクリプションクラウドソーシングなどを利用し、自分にとって本質的に価値のあることにのみ集中できる環境を常に作れるように取り組んでいければと感じています。

  1. プログラミング能力
    これはどういうものなのかというとおそらく設計能力、実装能力、運用能力の全てだと思います。そこらへんは海外のエンジニアがどのようにして今のポジションについたのか、どのような実績や経歴を持っているのかをきちんとみてそこから逆算して計画を立てることができれば良いなあと感じています。本質的なwebとはなんたるものか、データ構造やアルゴリズムなどどの言語選択をしてもコアになるような部分に時間を避ければと感じています。機械学習などにも気を払えればと感じているので、数学や統計、pythonなども少しずつ学んでいければと感じています。

  2. 英語力
    僕の場合、プログラミング能力の方がプライオリティはかなり高いですが、やはり英語力も必要かと思います。私自身、初めてアメリカに住んだ時など、初めの何ヶ月かはコミュニケーションが日本のようにうまくいかなかったためストレスに感じることもありました。それが業務によって生活のほとんどを満たすものになる場合、自分の好き嫌いで行動できるようなものではありません。そのため、ストレスにならないように、かつ業務において通用する英語力を事前に習得できればと思います。ジョブインタビューやコーディングテストも英語で行われますし。

  3. 事業を作る力(お金を稼ぐ力。価値を作る力)
    これは僕自身の今年の目標としてはかなり大きなものだと感じています。世の中に存在する自分がとくべき正しい問いを導き出してその問題解決をして価値提供をしてマネタイズにまで繋げる力がエンジニアとして生きていく上でも、起業する上でも、国内だけでなく海外でも活躍したいと考える上でも全てに重要な要素であると感じているためです。自分自身の人生において有限な時間というリソースをどのような問題解決に配分するかということはかなり重要な意思決定であると感じているためです。何か大きなことを成し遂げようと考えているなら、人生のうちでもっとも頭を使って、体を動かして全力でハードワークに耐えうる期間というのは10年-15年くらいしかないのではと感じています。

やはり体は資本であると思います。食事、運動、睡眠の全方位に気を払って常に最高のパフォーマンスを出せるようにヘルスケアに努めることが必要であると勝手に感じています。具体的には運動に関してはジムの利用。食事に関しては、健康に気を使って野菜や、タンパク質を取るために肉や魚、自炊をするなどで気を払うこと。睡眠に関しては今までずっと寝袋で寝てたので、良いマットと良いまくらなど良さげな寝具を一度試してみたいなと感じています。

衣食住に関して

人間の生活を成り立たせる要素として衣食住という観点からみられることも多いです。それぞれに気を払うことができればと感じています。

正直なところそこまでこだわりはないのですが、ボロボロになってしまった靴と鞄をとりあえず買い替えたいです。

肉と魚と野菜。外食するときも栄養のバランスには気を使いたいです。なるべく自炊するようにしたい。

あとは、作業場所に近い環境に住居を置くことによって移動時間のコストを減らせるようにしたいなあと感じています。開発環境を整えたい。キーボード、数枚のディスプレイ。今のデスクトップを活かすための環境作り。机と椅子。色々と頭に入れて最高の住環境を構築したい。外部の作業スペースとジムに関しては収入と支出の量に応じて考えたいです。

大前流「自分を変革する」3つの方法

1つ目は時間配分を変えること。2つ目は住む場所を変えること。3つ目は付き合う人を変えること。

president.jp

時間配分を変える

朝起きる時間を変えて朝型人間になる。そこで朝のうちに作業をしたり運動をしたりして生産性を高めまくるなど。夜は早く帰ってくる。英語学習に時間を割く。読書に時間を割く。ものを考えることに時間を割く。など生産的なことに時間を避けるようにしたいなあと感じています。

住む場所を変える

住む場所を変えることによって通勤時間を削減する。それによって朝使える時間を増やして他に時間を当てる。夜遅く作業をしても電車を気にしなくても良い。住む街を変えることによって新しい刺激をえる。住む場所を変えたり、家賃を高めることによって自分にプレッシャーを与えるなど新しく前に踏み出すために何らかの工夫ができれば良いなあとは感じたりしています。

付き合う人を変える。

これは結構重要なことだと思っていて、dropboxの創業者の人も言っていたように、自分の身の回りの五人の平均値が自分を形作るという話は正しいなあと感じています。周りが自堕落な人ばかりに囲まれていたらそういう人間になる可能性も高まるし、周りに意識が高かったり、きちんとアウトプットを出し続けていたり、実績を出し続けているような人との関わりが多ければ、その分だけ学習の機会が増えるので自分の成長につながるのではないのかと感じたりもしています。もちろん、一番重要なのは自分がどうあるべきかということなのですが。それにしても環境要因というのはかなりでかいと思います。