tktechblog

日々の開発学習の進捗確認とテクノロジーに関して考えたことをまとめます(ブロックチェーン学習中)

paper9日目

今日の成果 paper4

  • Tezos — a self-amending crypto-ledger White paper
  • DTB001: Decred Technical Brief
  • Bitcoin Mining as a Contest Nicola Dimitri*†
  • On the Security and Performance of Proof of Work Blockchains

反省

  • 昼寝が多い。早く寝よう。
  • 謎にお昼寝が多かった。(一日3.4回くらいお昼寝してるような。。。( ・∇・))
  • タスク処理と作業集中する時間と時間の使い方をその時その時に合わせて分けて行動する。
  • kpi
  • 開発が足りない。目標値と成果目標を設定して、必ずやりきる。ゴミの羅列でなく、作品のポートフォリオを作る。具体的な成果目標のイメージを設計して、逆算して行動に落としてやりきる。

考察

今日は基本的にGovernance systemとminingのゲーム理論の見地からの分析とpowのセキュリティとパフォーマンスを定量フレームワークでいくつか分析して比較調査したpaperを読んだ。TezosやDecredみたいなところはビットコインがめちゃくちゃはやる前からペーパー出して、開発し続けているので当然技術力も高く、おそらくスキャムではあり得ないだろうなという感想。ただ、Ethereumなどと比較して、プラットフォームの意思決定が開発者よりもビジネスサイドに比重が置かれている模様。POS、もしくはPOWから最終決定権をPOSにおいているため、科学的に正しい部分に投票が集まるのではなく、一種の博打的な感じで偉い人が投票しそうなところに投票が集まるみたいなことが起こりうるので、長期的に見て、ビジネスサイド偏重の設計は如何なものかと感じた。

また、マイニングをgame theory的に分析しようという論文は、POWの市場参加者はactiveさやその他諸々の要素など関係なく、単純にcomputational power/hashrateの追求が報酬=incentiveに繋がっているということが書いてあって、「はあ、そうなんだー」と思いながら見ていた(misleadでなければ。)定量的なパラメーターで、物事の正当性を検証している論文をもっと読みたいと思ったし、自分自身もこんな感じで分析、証明できるようになりたいと感じた。

最後のOn the Security and Performance of Proof of Work Blockchainsというpaperはすごく良かった。ethereum zurichが出したpaperで、独自に考案したフォーマットに合わせて分析すると、powはposの5倍以上もマイニング効率が高いし、スループットも早いので、posよりも断然powの方がセキュリティレベル高いぜという話を、図、数式などで定量的に説明していて、よくも考え出したものだなあと努力と執念と才能を感じた。