paper20日目
今日の成果 paper4
- TOKENOMY: GLOBAL TOKEN PLATFORM
- Celo: A Multi-Asset Cryptography Protocol for Decentralized Social Payment
- Compound: The Market money protocol
- Decentraland
dev
- solidityでテスト部分を中心に書いていた。
今日の反省
- 昼寝多い
所感
tokenの存在は結構多岐にわたっていて、分類ごとに思考整理する必要性、それぞれのtokenが現実社会にとってどのような課題を解決し、メリットを与えていくものなのかをこれからサーベイしていきたい。
TOKENOMY: GLOBAL TOKEN PLATFORM
token発行者と投資家のためのプラットフォーム。お互いの府満点を解消するためのハブになるように設計されている。
Celo: A Multi-Asset Cryptography Protocol for Decentralized Social Payment
暗号化されて、携帯の電話番号やemail addressを公開鍵にして送金したり、簡単に触れるdappsの提供。 Volatilityの高さやui/uxの悪さを改善。
Compound: The Market money protocol
金融市場を確立する分散プロトコル。需要供給に基づいてアルゴリズムで金利を設定し、ユーザーが摩擦なくethereum資産の時間価値で交換できる。原資産の需給。orderbookなしでの取引などが魅力的なポイント。既存のdecentralizedと言われているものは
1. borrowingシステムの不備。スキャムコインのおかげでmispricingされてたりする。
2. コストを埋め合わせるような本格的な利子もなく、コスト、リスクがblockchainには大きい
などという問題が存在している。
proof of tokenなどのシステム。
Decentraland
共有された仮想空間の上でapplicationを作成したり、それらを販売してマネタイズできるようにしたもの。consensus layer/land content layer/real time layerなどで分かれていて結構うまく考えられているなと感じた。またerc-20ベースのnanatokenというものが発行されるらしく、payment channelで迅速に少額決済を行ったり、uportを作ってログイン認証部分のidentificationの仕組みを加えたり結構試行錯誤感があった。